携帯電話写真のチューリップの写真を見せながらの
部長H氏の春のほのぼの思い出話。
長男さんが幼稚園の頃、嫁の母と長男と3人で幼稚園に行く機会が、
その時の母のどっかとした姿が大変心に深く残ったというマジな話です。

幼稚園の塀のまわりには、土に中で見えないはずのチューリップの
球根がたくさんたくさん整列の状態で見えます。
植え付け前に球根を花壇に等間隔に並べたままのように
すっかり球根が霜で持ち上げられ、土からすっかりむき出しで置いある
不思議な状態。

その様子を見た母が予定していたかのように直ぐに球根を植え始めました。
「お母さんすみませ〜ん!大丈夫です!やります〜!」と先生の声。
農家の母はもくもくと、へんてこりんの身のこなしではなく
頼もしいかぎりの姿でどっしりと端から球根を植えている・・・。
その姿にH氏感動、自然に自分も手伝っていたとう良い話。

生きてきた年月の問題では無いと思うが、
何歳くらいになればこの様な心境に辿り付くのだろうかと考えさせられました。
建築にも気をてらった形ではなくさりげない朴訥とした形がありそうな気がする。

写真は昨年の10月頃に植え、やっと芽を出したご自宅のチューリップだそうです。
間もなくここにも春が来ます。